福津市議会 2022-06-14 06月14日-01号
相談件数は年々増加しており、相談内容も介護のみならず、医療、保健、障がい、権利擁護、高齢者虐待等多岐にわたり複雑化し、その対応についても、必要な施策を講じていくことが期待されている。
相談件数は年々増加しており、相談内容も介護のみならず、医療、保健、障がい、権利擁護、高齢者虐待等多岐にわたり複雑化し、その対応についても、必要な施策を講じていくことが期待されている。
続いて、子どもの登下校時の見守りのほか、家庭での虐待等を未然に防ぐためのICTの活用について、お答えをいたします。 大野城市の宝である子どもたちが希望を持って健やかに育つことができるよう、学校、家庭、地域、行政が連携し、地域社会全体で子どもたちを見守り育てていく環境づくりを進めているところであります。その中で、ICTを活用した子どもの見守りを行うことは有効な手段と考えております。
前の質問項目の中で述べたヤングケアラーや虐待等の問題も、元をたどれば母親が産後に十分なケアを受けることができれば防げる可能性は十分にあります。産後ケア事業に予算を早く配分することが、将来続いていく負の連鎖を断ち切ることとなり、必要なくなる予算のほうが大きいのではないかと考えます。 ここで、項目3、コロナ禍の妊産婦への相談支援体制強化に必要な産後ケアの実施を切に願っております。
また、性犯罪、性暴力、児童虐待等が深刻な社会問題となる中、自ら被害を訴えることが困難で、支援の手が十分に行き届いていない犯罪被害者等の声なき声にも耳を傾けなければならない。さらに、被害の形態、犯罪被害者等の属性、犯罪被害者等が直面している困難な状況も多岐にわたるため、犯罪被害者等の個々の事情に一層配慮した支援が求められている。
本当に頑張っていただいてるのはよく分かるんですが、どうしても子育て期、出産後に子どもを好きになれない母親がいてしまうと、これはもうずっと継続して、その後の虐待等につながってしまうおそれがあるんですね。
②でございますが、学校が把握した児童・生徒の悩みについては、保護者に起因するもの、例えば虐待等以外は、いずれの場合も保護者に丁寧に説明し、連絡を密にしながら、しっかりと見守っていただくよう連携を図っています。 また、子どもが自殺をほのめかすようなことがあったときは、関係機関と連携してケース会議を行い、そこでの内容を保護者と面談等を行って、丁寧に対応しています。
②でございますが、学校が把握した児童・生徒の悩みについては、保護者に起因するもの、例えば虐待等以外は、いずれの場合も保護者に丁寧に説明し、連絡を密にしながら、しっかりと見守っていただくよう連携を図っています。 また、子どもが自殺をほのめかすようなことがあったときは、関係機関と連携してケース会議を行い、そこでの内容を保護者と面談等を行って、丁寧に対応しています。
これを受け、委員より、昨今、社会問題となっている児童虐待等について、早期発見につなげるためにも、京築児童相談所との情報共有や連携を緊密に行っていただきたい、との意見が出されております。
495: ◯こども健康課長(賀村悦子) これはDV等、それから児童虐待等で支援が必要な方ということで対応させていただいておりますので、どちらにということは申し訳ありません、お伝えすることはできません。申し訳ございません。 496: ◯委員(中村真一) 支援施設は具体的にどこっていうことは教えられないということですか。 497: ◯こども健康課長(賀村悦子) はい。
さらに、子どもに対して必要で切れ目のない支援を行うことのできるように、子ども家庭総合支援拠点を新設し、早い段階での気づきにつなげ、県の児童相談所との役割分担と緊密な連携の強化により、児童虐待の早期発見・防止に努め、虐待等の困難を抱える児童及び家庭への支援体制の強化を図ってまいります。
局番なし189番の虐待等の通報連絡先が「いちはやく」として、最近では市民にも知らされてきましたが、児童相談所に聞きますと、まだ児童相談所の固定番号にかけてこられる件数が多いとのことでした。児童相談所に連絡して対処する事案かどうか、判断も必要ではないでしょうか。
虐待等の通報によって指導するというイメージなのですが、そうなる前、虐待になる前に発見し、適切な支援につなぐといった取組が必要だと思いますが、いかがですか。古賀市で実際に取り組んでいることはどのようなものがありますか。
保育所等の職員による入所児童への虐待等の不適切な保育や家族等からの虐待が疑われる事例に関する相談、通報専用のメールアドレスを設置した、こういうふうに書かれております。
コロナ禍におきましては、リスクある家庭への支援に取り組む中で、児童虐待等の予防の取組の重要性は認識しているところでございます。 具体的な取組といたしましては、学校が主催し、主任児童委員や学校教育課、家庭子ども相談課等が参加する学校連絡会が、小・中学校等のうち30校において開催されております。
そこで、ヤングケアラーや虐待等の実態把握をより丁寧に深く進めることの必要性を、早速今月の校長会を通して学校現場全体に提起したいと思っております。以上です。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(北山 隆之 君) 石松議員。
子育て支援係におきましては、児童虐待等の相談及び家庭支援に関する事業のほか、児童手当や児童扶養手当などの各種手当、子育てクーポン券等の支給事業を実施いたしております。また、子ども未来係におきましては、市内の民間保育所、幼稚園等の運営及び入所、退所に関する事務のほか、公立保育所・幼稚園、病児・病後児保育施設など、計八つの施設の運営管理等を行っております。
スクールソーシャルワーカーは、子どもの不登校や虐待等の家庭内の問題で、学校だけでは対応が困難な事例に対して、健康・福祉機関や児童相談所、警察等と連携しながら、子どもを取り巻く環境の問題、家庭や友人関係等もありますが、この問題の改善を図る福祉の専門家でございます。
スクールソーシャルワーカーは、子どもの不登校や虐待等の家庭内の問題で、学校だけでは対応が困難な事例に対して、健康・福祉機関や児童相談所、警察等と連携しながら、子どもを取り巻く環境の問題、家庭や友人関係等もありますが、この問題の改善を図る福祉の専門家でございます。